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2037/12/31(Thu)

屋久島セーフティーシーカヤック協会とは?

    <屋久島セーフティーシーカヤック協会の発足とその活動理念>

  [目的と活動内容]

 (目的)
 当協会は2009年12月に発足の運びとなりました。これまで個々バラバラだった屋久島のシーカヤック事業者、及びシーカヤック愛好家の足並みを揃え、交流と情報交換を行い、定期的な安全研修会などを行うことで技術の研鑽と安全意識の向上を目指しています。屋久島の海でより安全にトラブル無くシーカヤックを楽しめる環境作りを意図して活動しております。どうぞ宜しくお願い致します。

 (事業)
 この会は目的を達成する為に以下の事業を行います。

(1) 会員の連絡網、メーリングリストの開設。
    ※島内各所のシーカヤックフィールド利用マナー・天気や風・波状況などの情報交換を行う。

(2) 年10回程度の合同研修会の実施。
 ※毎回テーマを決め、合同で練習を行うことで会員全体の技術向上を図る。
  基本パドリング技術、セルフレスキュー、グループレスキューなど。他にもリバーレスキューや沢の分野など、シーカヤックのみにこだわらず要望があれば柔軟に企画する。

(3) 屋久島町役場や観光協会、港湾関係者、カヤック関連諸機関との連携、折衝。
 ※会員のフィールド利用マナー。シーカヤッキングにおける安全認識の共有化。屋久島のシーカヤックローカルルールの作成。

(4) 協会の屋久島への普及・広報活動。 
(5) 年一回程度の合同ツーリング合宿。
(6) 利用場所の清掃活動(年1、2回程度)。
(7) 島外から講師を招いて講習会を実施する。
(8) 安全なシーカヤックフィールドの調査、並びに利用法の研究。
(9) 安全な用具の調査・研究。
(10) その他、目的を達成する為に必要な事業。


 ※なお協会は非営利団体です。ツアーの申し込み、斡旋等は出来ません。
  カヤックツアーへのお申し込みは各ショップへ直接お問い合わせください。

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2037/12/30(Wed)

平成24年度新会員名簿

平成23年度屋久島セーフティーシーカヤック協会総会において、任期満了による役員改選と新規加入者の紹介及び休退会者のお知らせがありました。新会員名簿にて報告いたします。

<屋久島セーフティーシーカヤック協会 会員名簿> (2012年1月28日現在)

[役員]

<会長>  木原 信(事業者会員) 屋久島フィールドガイド スピニカ代表
<副会長> 水柿 英徳(一般会員) 屋久島人代表
<理事>  田脇 総徳(事業者会員) ショアーズ代表
<理事>  迎 伸幸(事業者会員) ノブヤック屋久島代表
<理事>  吉村 充史(一般会員)
<会計>  熊本 啓介(事業者会員) 屋久島フィールドガイド スピニカ
<監査>  畠中 多栄二(事業者会員) サウスアイランド代表
<監査>  和田 祐介(一般会員) LUFF UP TOUR代表

[会員]

会田 淳一 (一般会員) 自然のポケット代表
市川 聡 (事業者会員) 屋久島野外活動総合センター(YNAC)
川久保 裕樹((事業者会員) 屋久島カヤックツアーKAZE
今野 正幸(事業者会員) 屋久島カヤックツアーKAZE代表
中島 尚平(事業者会員) ノブヤック屋久島
新村 和宏(一般会員) スプラウト代表
濱ノ上 正知(事業者会員) ブルーウォーターカヤックス屋久島代表

休会者 古賀 顕司(一般会員)

以上16名(会員名あいうえお順)


当協会に対してご意見・ご要望などございましたら協会事務局までご連絡下さい。宜しくお願い致します。

<協会事務局・連絡先>
〒891-4311鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2405-378 屋久島フィールドガイド スピニカ内
℡/FAX 0997-46-3223  080-5860-5132(会長木原携帯)







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2037/12/29(Tue)

シーカヤックでの港利用時におけるルール・マナー

  <シーカヤックでの港利用時におけるルール・マナー>

私たち屋久島セーフティーシーカヤック協会では安全に港を利用し、より良い港の環境作りを心がけています。近年、島内でのシーカヤック事業者や愛好家が増え、今後事故なく安全に港を活用し地域を活性化させていくためには各区の船主会との連携、協力関係を築くことが不可欠と考えます。そこでシーカヤック利用者の共通認識としてのルールを新たに策定いたしました。

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  〔ルール〕 

 港内では海上交通ルールを遵守し、漁船等の航行を妨げないよう安全な利用を心がけます。
 港内と港の出入り口は基本的に右側通航を行います。
 シーカヤックは、港のつくり、防波堤や消波ブロック等の環境要因で、やむを得ず左側通航や航路横断を行うこともあります。港内、出入港時にはリーダー艇には高さ1メートルほどの視認性の良い旗を立てて、動力船からは見えにくい自分たちの存在と動きをはっきりと相手に伝えるよう心がけます。
 多人数の場合、艇が広範囲に散ることは動力船の通航に支障をきたし衝突の危険も増すので小隊列にまとまります。
 港の出入口などで航路を横断する場合は、一時停止して小隊列にまとまり動力船の出入りがないことを確実に確認してから、素早く一斉に横断します。
 港内での練習は必要最低限とします。
 天候が不安定な場合には、船主たちの意見も伺い海況判断は慎重に行います。
 一湊港、宮之浦港、安房港は利用しません。

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 港の清掃や会合などには積極的に参加します。
 車両の駐車の仕方は各港の決まりに従います。
 トイレは事前に済ませておきます。

※ルール、マナーは各港別の決まりを優先します。今後、各港の使用に関して個別に取り決めを行っていきたいと思っていますので、各港の船主会長の方は、私たちに対しての要望などございましたら担当者にお伝えください。



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2037/12/28(Mon)

屋久島の各港ごとの担当窓口。

 <屋久島における各港の担当者が決まりました。船主会や区に対する窓口になります>

永田:迎

吉田、一湊、志戸子:濱ノ上

楠川、たぶ川:新村、木原

小瀬田:水柿

安房:木原

麦生、原、尾之間:田脇

平内、湯泊:会田、吉村

中間、栗生:今野

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2037/12/27(Sun)

賛同会員

  <屋久島セーフティーシーカヤック協会 会員名簿> (2010年1月18日現在)  

[役員] 

<会長>  今野正幸(事業者会員) カヤックツアーKAZE代表
<副会長> 市川聡(事業者会員)  屋久島野外活動総合センター
<理事>  濱ノ上正知(事業者会員)ブルーウォーターカヤックス屋久島代表
<理事>  木原信(事業者会員)  遊び処スピニカ代表
<理事>  会田淳一(一般会員)
<会計>  船江霊基(事業者会員) 遊び処スピニカ
<監査>  新村和宏(事業者会員) スプラウト代表
<監査>  吉村充史(一般会員)
 
[会員]  

乾 恵二郎(一般会員)
熊本啓介(事業者会員) 遊び処スピニカ
古賀顕司(一般会員)
田脇総徳(事業者会員) ショアーズ代表 
中嶌尚平(事業者会員) ノブヤック屋久島
畠中多栄二(事業者会員)サウスアイランド代表
水柿英徳(一般会員)  
迎 伸幸(事業者会員) ノブヤック屋久島代表
和田祐介(一般会員)
                       
以上17名 (会員名あいうえお順)
  

当協会は屋久島のシーカヤック事業者・愛好家の大多数が加入している任意団体です。島内でのシーカヤック活動において、何かご要望やご意見などがございましたら、まず当協会までご相談ください。誠意を持って対処させて頂きます。当協会の今後の活動を温かく見守って頂き、ご協力頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

<協会への連絡先は>
 電話 0997-46-2989(会長宅)  090-8415-2735(会長今野・携帯)

<事務局住所>
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2407-28 (会長宅)

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