2037/12/29(Tue)
シーカヤックでの港利用時におけるルール・マナー
<シーカヤックでの港利用時におけるルール・マナー>
私たち屋久島セーフティーシーカヤック協会では安全に港を利用し、より良い港の環境作りを心がけています。近年、島内でのシーカヤック事業者や愛好家が増え、今後事故なく安全に港を活用し地域を活性化させていくためには各区の船主会との連携、協力関係を築くことが不可欠と考えます。そこでシーカヤック利用者の共通認識としてのルールを新たに策定いたしました。
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〔ルール〕
港内では海上交通ルールを遵守し、漁船等の航行を妨げないよう安全な利用を心がけます。
港内と港の出入り口は基本的に右側通航を行います。
シーカヤックは、港のつくり、防波堤や消波ブロック等の環境要因で、やむを得ず左側通航や航路横断を行うこともあります。港内、出入港時にはリーダー艇には高さ1メートルほどの視認性の良い旗を立てて、動力船からは見えにくい自分たちの存在と動きをはっきりと相手に伝えるよう心がけます。
多人数の場合、艇が広範囲に散ることは動力船の通航に支障をきたし衝突の危険も増すので小隊列にまとまります。
港の出入口などで航路を横断する場合は、一時停止して小隊列にまとまり動力船の出入りがないことを確実に確認してから、素早く一斉に横断します。
港内での練習は必要最低限とします。
天候が不安定な場合には、船主たちの意見も伺い海況判断は慎重に行います。
一湊港、宮之浦港、安房港は利用しません。
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港の清掃や会合などには積極的に参加します。
車両の駐車の仕方は各港の決まりに従います。
トイレは事前に済ませておきます。
※ルール、マナーは各港別の決まりを優先します。今後、各港の使用に関して個別に取り決めを行っていきたいと思っていますので、各港の船主会長の方は、私たちに対しての要望などございましたら担当者にお伝えください。
私たち屋久島セーフティーシーカヤック協会では安全に港を利用し、より良い港の環境作りを心がけています。近年、島内でのシーカヤック事業者や愛好家が増え、今後事故なく安全に港を活用し地域を活性化させていくためには各区の船主会との連携、協力関係を築くことが不可欠と考えます。そこでシーカヤック利用者の共通認識としてのルールを新たに策定いたしました。
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〔ルール〕
港内では海上交通ルールを遵守し、漁船等の航行を妨げないよう安全な利用を心がけます。
港内と港の出入り口は基本的に右側通航を行います。
シーカヤックは、港のつくり、防波堤や消波ブロック等の環境要因で、やむを得ず左側通航や航路横断を行うこともあります。港内、出入港時にはリーダー艇には高さ1メートルほどの視認性の良い旗を立てて、動力船からは見えにくい自分たちの存在と動きをはっきりと相手に伝えるよう心がけます。
多人数の場合、艇が広範囲に散ることは動力船の通航に支障をきたし衝突の危険も増すので小隊列にまとまります。
港の出入口などで航路を横断する場合は、一時停止して小隊列にまとまり動力船の出入りがないことを確実に確認してから、素早く一斉に横断します。
港内での練習は必要最低限とします。
天候が不安定な場合には、船主たちの意見も伺い海況判断は慎重に行います。
一湊港、宮之浦港、安房港は利用しません。
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港の清掃や会合などには積極的に参加します。
車両の駐車の仕方は各港の決まりに従います。
トイレは事前に済ませておきます。
※ルール、マナーは各港別の決まりを優先します。今後、各港の使用に関して個別に取り決めを行っていきたいと思っていますので、各港の船主会長の方は、私たちに対しての要望などございましたら担当者にお伝えください。
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