2010/02/26(Fri)
一湊での地域振興対策会議について。
2010年2月25日、一湊地区の地域振興対策を協議する会議に出席してきました。シーカヤック協会からは会長の私と他会員でシーカヤック事業者の2名、迎、田脇の計3名で出席してきました。
今回の話の概要は一湊区、漁協、ダイビング業者、シーカヤック業者からそれぞれの利用状況や要望・地域振興に繋がる提案などを屋久島町役場商工観光課が聴き取り調査するような流れでした。
役場の方からはシーカヤック業者の一湊地区の利用状況を聞かれたので、おおまかに利用状況、頻度などを説明し、協会ルールで決めた通り、一湊漁港は完全に利用しないことを伝えました。今回は漁協組合長の町田さんもご出席されていたので、良い機会だと思い、未だ実現していなかった漁協組合長への正式なご挨拶も済ませることが出来ました。これは今回出席した中での大きな成果だと思います。お会い出来て良かったです。
他に特にシーカヤック協会内に持ち帰って議論しなければならないような目立った意見・要望・クレームなどは出ませんでした。
ただ利用状況の中で“志戸子~元浦”などのルートなどはときどき使うことがあるとの利用状況をご説明したところ、一湊の船主会の方から「では志戸子の船主会には協会から挨拶には行ったのか?もし行ってなければそちらも行くべきだろう?」とのご指摘を受けました。まったくその通りです。
2週間程前の漕会で、各港ごとに交渉担当者を決めましたが、その後それぞれの港への挨拶回りが行き渡っているかというと、まだこれからというところが多い状況です。私たちシーカヤック協会としては、早い段階で各港船主会などに対し、シーカヤック協会で制定した港のルールマナーを広報し、誠意を持って安全に利用させていただくことをお願いしにいかなければなりません。
私たちシーカヤック協会としても、協会活動や会員それぞれのガイド活動を通して、島内各所の海や公共トイレなどの施設も利用させていただく機会は多いわけです。地元の住民から反感を買う様な行為は慎んでいかなければならないでしょう。利用する各地区の地域振興にも出来るだけ貢献出来るような手法を模索していく必要も有りますね。
今回の話の概要は一湊区、漁協、ダイビング業者、シーカヤック業者からそれぞれの利用状況や要望・地域振興に繋がる提案などを屋久島町役場商工観光課が聴き取り調査するような流れでした。
役場の方からはシーカヤック業者の一湊地区の利用状況を聞かれたので、おおまかに利用状況、頻度などを説明し、協会ルールで決めた通り、一湊漁港は完全に利用しないことを伝えました。今回は漁協組合長の町田さんもご出席されていたので、良い機会だと思い、未だ実現していなかった漁協組合長への正式なご挨拶も済ませることが出来ました。これは今回出席した中での大きな成果だと思います。お会い出来て良かったです。
他に特にシーカヤック協会内に持ち帰って議論しなければならないような目立った意見・要望・クレームなどは出ませんでした。
ただ利用状況の中で“志戸子~元浦”などのルートなどはときどき使うことがあるとの利用状況をご説明したところ、一湊の船主会の方から「では志戸子の船主会には協会から挨拶には行ったのか?もし行ってなければそちらも行くべきだろう?」とのご指摘を受けました。まったくその通りです。
2週間程前の漕会で、各港ごとに交渉担当者を決めましたが、その後それぞれの港への挨拶回りが行き渡っているかというと、まだこれからというところが多い状況です。私たちシーカヤック協会としては、早い段階で各港船主会などに対し、シーカヤック協会で制定した港のルールマナーを広報し、誠意を持って安全に利用させていただくことをお願いしにいかなければなりません。
私たちシーカヤック協会としても、協会活動や会員それぞれのガイド活動を通して、島内各所の海や公共トイレなどの施設も利用させていただく機会は多いわけです。地元の住民から反感を買う様な行為は慎んでいかなければならないでしょう。利用する各地区の地域振興にも出来るだけ貢献出来るような手法を模索していく必要も有りますね。
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